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京都 片泊まりの宿

京都片泊まりの宿「花屋旅館」は、西木屋町の路地にひっそりたたずむ、築100年以上になる3階建てのお宿です。

桜の季節、高瀬川にゆらゆらと浮かぶ花びらを眺めながら朝食をいただけるのは、花屋旅館をおいて他にはありません。

かつてお茶室として使われていた朝食専用の部屋で、女将さん手作りの京のおばんざいの朝ごはんをいただけます。

客室はすべて6畳。窓を開ければ目の前には桜並木と高瀬川。
女性ひとりでも安心して泊まれます。 


京都片泊まりの宿 「花屋旅館」

●住所:京都市下京区西木屋町通四条下ル船頭町201 
●TEL:075(351)4398 
●アクセス:阪急河原町駅より徒歩3分

●料金:1泊朝食付き 1名利用7,000円、2名以上6,500円 
●部屋数:5室(3組まで) 

●チェックイン 16:00
●チェックアウト 10:00
●門限:22時 

京都片泊まりの宿「花屋旅館」のHPはありませんので、詳細は直接「花屋旅館」へお問い合わせくださいませ。

京都 片泊まりの宿

京都片泊まりの宿、石塀小路「田舎亭」は、築140年ほどになるという元料亭です。

旅館になってから、先代までは「一見さんお断り」の宿だったそうですが、現在は一泊朝食付きの、だれでも気軽に利用できる「片泊まりの宿」です。

かつては、映画監督や銀幕のスターたちが長期滞在していたそうで、映画関係者の常宿だったそうです。

部屋は全部で5つ。すべて間取りが違います。
玄関右手には茶室だった「離れ」があり、いかにも「隠れ家」といった感じ。
また、この部屋は特に人気が高く、この部屋を指定して予約を入れる人も少なくないとか…

石塀小路「田舎亭」では、過剰サービスはせず、呼ばれない限り客室に入らないというくらい、宿泊客のプライベートを尊重しています。

お風呂は家族風呂として貸し切りで使える檜風呂があります。

朝食は泊まった部屋で湯豆腐やお漬物など、昔ながらの京の朝ご飯をいただけます。

石塀小路田舎亭















京都片泊まりの宿 石塀小路 田舎亭

●住所:京都市東山区祇園下河原石塀小路463
●TEL :075-561-3059
●アクセス:京都駅より市バス206系統にて「東山安井」下車徒歩4分

●料金:一泊朝食付1名 11,550円〜、2名以上 8,925円〜 (月〜木曜)
      一泊朝食付1名 12,600円〜、2名以上 10,500円〜(金・土・日)
 
●チェックイン  17:00
●チェックアウト 10:00
●門限      24:00

●部屋数・和室 6室

詳細は京都片泊まりの宿、石塀小路「田舎亭」のHPをご覧くださいませ。
http://www.inakatei.com/

京都 町家(町屋)

京都で片泊まりができる町屋をお探しですか?
京都の宿泊で人気があるのは、どれも京都ならではの町家です。

京都の町家はよく「うなぎの寝床」と言われていますが、それは狭い間口の割りに、奥行きが長いつくりになっているからです。入り口から奥まで「通り庭」と呼ばれる土間が続き、一番奥には「坪庭」があります。

また台所は「走り庭」と呼ばれ、「おくどさん」と呼ばれるかまど、そして流しがあります。京都の町家は江戸時代中期には既にあったようですが、蛤御門の変(1864年)で焼失してしまい、現存する家のほとんどは、明治〜大正時代にかけて再建されたものだそうです。

町家といっても実は種類が様々で、典型的な町家というのが「中二階」と呼ばれるもの。屋根が表から奥までつながっていて、天井が低く、虫籠(むしこ)窓と呼ばれる窓がついています。畳はもちろん「京間」と呼ばれるもので、サイズが統一されています。

また、人気のある片泊まりの宿には、以前はお茶屋さんだったという宿も少なくありません。中には「一見さんお断り」だったという「お茶屋さん」もあります。

京都の町家には、北山杉や丹波の松をはじめとする木、石や土など自然の天然素材がふんだんに使われていますから、夏の暑さや冬の寒さ、じめじめとした梅雨にも強く、長持ちしているのです。

京都を訪れる際には、ぜひ一度町屋の宿で、自然を身近に感じてみてはいかがでしょうか。

町家 坪庭

京都 片泊まりの宿

京都片泊まりの宿「さろんはらぐち天青庵」は、円山公園の一番端、京都人でもなかなか足を踏み込まない、そんな静かな東山の中腹にあります。

オーナー原口千恵子さんのご主人は、陶芸家の原口卓士さん。

築100年の素朴な町家はこじんまりとしたお部屋がたった3室だけ。
その所々に原口卓士さんの素晴らしい作品が展示されています。

朝食も、原口さんの器に盛られて出てくるそうです。

会員制とのことですが、電話で登録すれば予約可能とのこと。

さろんはらぐち















さろんはらぐち天青庵(てんせいあん)

●住所:京都市東山区八坂鳥居前東入ル円山町7-3 
●TEL :075-551-9339
●アクセス:京阪四条駅より徒歩15分

●料金:1泊朝食付き7500円(会員制)

●門限:なし

●部屋数:3室(2組まで)

京都片泊まりの宿「さろんはらぐち天青庵」のHPはありませんので、詳細は直接「さろんはらぐち天青庵」へお問い合わせくださいませ。

京都 片泊まりの宿

京都片泊まりの宿「旅館 紫」は、祇園の真ん中、歴史的景観保存地区の中にある、築150年の木造2階建て、元はお茶屋さんです。

客室の名前は、藤、野菊、桔梗など、すべて紫色の花の名前がついています。なんでもご主人が、高貴な色である紫色にこだわった宿らしいです。

昭和33年にお茶屋さんをやめて宿を始めました。
当初は「一見さんお断りの宿」でしたが、現在は一見さんも泊まれます。
 
朝食には、金時にんじんや里いもの炊合せ、しんじょ、湯葉の佃煮など、
京の味がいただけます。

旅館紫



















京都片泊まりの宿 旅館 紫

●住所:京都市東山区祇園町南側570-7
●TEL :075-541-7004
●アクセス:京阪電鉄本線「四条駅」下車徒歩7分

●料金:1泊朝食付 9,000円、食事なし 8,500円

●チェックイン  16:00
●チェックアウト 10:00
●門限      23:00

●部屋数・和室 5室

京都片泊まりの宿「旅館 紫」のHPはありませんので、詳細は直接「旅館 紫」へお問い合わせくださいませ。

京都 片泊まりの宿

京都片泊まりの宿、あずきやは、京都東山にある小さなお宿です。
玄関を入るとすぐに通り庭があり、それは奥の庭まで続く風の通り道でもあります。

あずきやは、若き女性オーナーが曽祖父の代から続く古い町家を壊したくないと、築100年ほどの昔の町家を改築してはじめられたそうです。

ここでは、古き良き京都を体感することができます。
また、かつては人が暮らした昔のままの町家ですから、宿というよりは、知り合いの家に遊びに行くというような感覚です。

あずきやはこの若き女性オーナーが一人で切り盛りする宿ですから、女性でも安心して泊まれます。

バス・トイレ、食堂、居間は共同です。
また、部屋は2部屋しかありませんので、グループなら貸し切りにしてもいいですね!

朝食は日替わりで和食と洋食があります。もちろん旬の素材を生かした手作りです。

エアコンの備え付けがありませんので、夏の間(7月16日〜8月16日)は1組限定のお宿になります。

あずきや



















京都片泊まりの宿 あずきや

●住所:京都市東山区三条通東分木町272
●TEL :075-771-0250
●アクセス:地下鉄「蹴上駅」から徒歩5分

●料金:1泊朝食付1名 6,500円(朝食無しは5,700円)
      
●チェックイン  16:00
●チェックアウト 10:00

●部屋数・和室 2室

詳細は京都片泊まりの宿あずきやのHPをご覧くださいませ。
http://www10.plala.or.jp/azukiya/

京都 片泊まりの宿

「京の宿 石原」は、故・黒澤明監督が定宿としていたお宿です。
玄関を上ると黒澤明監督の絵コンテやシナリオが飾られています。

京の町家ならではの静かな佇まい。黒澤明監督が我が家のように愛し、執筆のために何度も逗留した部屋にも泊まることができます。

黒澤明監督が長期間滞在する時には、部屋に仕事用の机とベッドを持ち込んだそうです。遺作「雨あがる」もここで執筆されました。黒澤ファンにはたまらないお宝や、黒澤監督の思い出がぎっしり詰まったアルバムも閲覧することができます。

京の宿 石原は、夕食がついていない分、朝食にはこだわっています。京ならではの食材を使った朝食は賀茂茄子の味噌焼きや胡麻豆腐、京の漬物など、昔ながらの京の家庭の朝食が楽しめます。




京の宿 石原

●住所:京都市中京区柳馬場姉小路上る76
●TEL :075-221-5612
●アクセス:京都駅よりタクシーで20分
または地下鉄鳥丸線御池駅下車 出口3−1より徒歩7分

●料金:1泊朝食付1名 11,500円〜(2名一室)
      
●チェックイン  14:00
●チェックアウト 11:00

●部屋数・和室 6室(15人)

●駐車場 あり 1台(宿泊者無料)

「京の宿 石原」のHPはありませんので、詳細は直接「京の宿 石原」へお問い合わせくださいませ。

もしくは、ぐるなびトラベルの「京の宿 石原」からもご覧いただけます。

京都 片泊まりの宿

京都片泊まりの宿「佐々木」は、木造3階建ての元々はお茶屋さんでした。
それを常磐津の師匠だった先代が購入し、片泊まりの宿にされたそうです。

館内は贅を尽くした造りで、窓枠やドアなどにはモダンな彫刻が施されています。坪庭にはコケに覆われた大きな灯篭が… 

1階奥の「竹の間」は凝りに凝った作りで、床柱や、違い棚、さらには天井の桟にも天然竹を使っています。

客室は4畳半から10畳まで。

佐々木



















京都片泊まりの宿 佐々木

●住所:京都市東山区安井南通小松町564-12 
●TEL :075-561-4032
●アクセス:京阪四条駅より徒歩10分

●料金:1泊朝食付き9500円〜(税別)

●門限:24:00

●部屋数:5室 

京都片泊まりの宿「佐々木」のHPはありませんので、詳細は直接「佐々木」へお問い合わせくださいませ。

京都 片泊まりの宿

京都片泊まりの宿「其中庵」(きちゅうあん)は、八坂神社につづく円山公園の山手にある、一日二組限定のお宿です。

客室の窓からは、円山公園の桜や街並みが一望できます。
春はしだれ桜、秋は紅葉など四季折々の自然のなかにたたずむ小さな宿「其中庵」には広さが7畳半と12畳の2部屋があります。

京都片泊まりの宿「其中庵」からは、知恩院、高台寺、清水寺の東山散策、また石塀小路、祇園なども歩いてすぐです。

朝食は、老舗の豆腐店『近喜』の豆腐を使った湯豆腐や、四季折々の京野菜を盛り込んだおばんざいがいただけます。

其中庵



















京都片泊まりの宿 「其中庵」(きちゅうあん)

●住所:京都市東山区円山公園内
●TEL:075(533)0210 
●アクセス:京阪四条駅より徒歩20分 

●料金:1泊朝食付き8,400円〜(素泊まりもできます-1,000円)
●部屋数:2室 

●門限:23時 

詳細は京都片泊まりの宿「其中庵」のHPをご覧くださいませ。
http://homepage2.nifty.com/kicyuan/

京都 片泊まりの宿

京都片泊まりの宿「せいしん庵」は、かつては「一現さんお断り」の高級旅館でした。現在も高級旅館当時の建物、調度品などをそっくりそのままの姿で残しています。

京都片泊まりの宿「せいしん庵」は、数奇屋造りの本格的な純日本建築です。
もともと「一見さんお断り」の高級旅館でしたので、舞妓さんのお座敷が設けられたことも多く、4室はそれに見合った造りになっています。

伝統ある木造建築の粋を尽くしたお部屋は、かつては著名人にしか許されない贅沢な空間でした。

別の4室は茶室をイメージしてデザインされ、こじんまりとした中に技術の粋が尽くされた繊細でしかも上品なお部屋ですので、落ち着いた時間が過ごせます。

しかも、かつての「一見さんお断り」の頃とは比較できないほどの料金で、宿泊可能です。

また、一度チェックインすると、後はチェックアウトまで誰にも邪魔されない自由で快適な時間が過ごせます。


京都・片泊まりの宿 せいしん庵

●住所:京都市東山区三条広道上ル
●TEL :075(761)3400
●アクセス:京都地下鉄東西線「東山駅」または「蹴上駅」より徒歩6分

●料金:
◆25畳(バス・洗面所・トイレ付)
1名 10,500円(税込)(6〜8名の場合) 15,000円(税込)(4〜5名の場合)
◆17畳(バス・洗面所・トイレ付)
1名 10,500円(税込)(3〜5名の場合) 15,000円(税込)(2名の場合)
◆8〜9畳(洗面所・トイレ付/茶室風の部屋他)
1名  9,000円(税込)(2〜3名の場合) 13,650円(税込)(1名の場合)

※素泊りの場合は、1,000円引きです。
※季節によっては、2名以下の宿泊をお断りすることがあります。
※季節によっては、1名でも宿泊できます。

●チェックイン  15:30
●チェックアウト 10:00
●門限      22:30 (11月のライトアップ期間は、23:00)

詳細は京都・片泊まりの宿 せいしん庵のHPをご覧くださいませ。
http://www.seishin-an.com/

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